友人の師匠でもあるギニア出身のパーカッション奏者、吟遊詩人EpizoのライブがMotion Blueで行われたので行って来た。
イメージではアフリカン・パーカッション炸裂のアグレッシブでプリミティブなものを想像していたのですが、実際はシタールなのかな?ツイン・シタールでアラビックをも想像させるメロディを紡いだり、フルートを入れてかなり精度、完成度の高いサウンドでした。
時折聴かせるパーカッション軍団のサウンドはサンバ、バトゥカーダをも意識させ聴衆を興奮させてましたね。
いやー、いいモノを見たって感じです。