カリビアン・アコースティック・ジャズ&Discoteca Cumbia

T-ROD2006-11-04

朝6時起床。
7時過ぎに家を出て東京駅に向かう。
只今、ツアー中のカリビアン・アコースティック・ジャズのメンバーの一人を迎えに行く為だ。
到着後、青山のスタジオまで連れて行き、軽くリハーサル。終了後、一行はライブ会場の無印がある銀座へ。


2時半と4時の2回公演(2階にあるレストランでの無料ライブ)は、これ目当ての人はかなり少なかったけど、いきなり始まったにも拘らず好評だったと思います。真剣に聴いている人も多く見受けられました。内容がいいのは聴いて頂ければすぐ分かります。
プエルトリコ、クアトロ、馴染みの無いものだけれども、少しずつ広げていくしかないのかな。


明日は横浜Motion Blueです。

http://d.hatena.ne.jp/T-ROD/20061019

5時頃会場を出て、急いで帰宅。今晩関内でDiscoteca Cumbia@MSCでのDJの為。
急いでいるのに東海道線は途中で止まるし、勘弁してくれって感じ。

何とか家に着き、軽くメシを食い、準備をして車で出発。
スタート予定の9時を20分位過ぎて会場に到着。
既にお客さん来てました。すみません。


だらだらといつものように初めて2時近くまでやる。相変わらずです。
よく分からないのが、相方のしんのすけを始め、俺たちの選曲に対して「マニアック」「現地的」とか言われること(そう言う言葉をわざと宣伝の中に使う時もあるけど)。
俺たちはごく普通のサルサを掛けてるだけなのに。
感じてることを文章にするのは非常に難しいし、誤解を生じさせることもあるので、とりあえずは控えますが、色々とギャップを感じることは多いです。
俺たちDJがすごいとは全く思わない。いろいろな人のプレイを聴いてて知らない曲も一杯出てくるし、イイ選曲だなと思う時も多い。
けど日本のサルサDJと名乗ってる人達は勉強をもっとすべきだと思う。インストラクター然り。


ただ俺達が心掛けている事は「現地のラジオ感覚」。これが一番心地良いんです、サルサを聴いたり踊ったりする上で。新旧ではないんです。カウントの取り方ではないんです。フィーリングなんです。サルサ的に言うとセンティミエントとサボール。