校正

T-ROD2006-10-19

午前中に「We Love SALSA Vol.2」の色校正が届く。かなりいい感じです。
今回は印刷にちょっとした仕掛けと言うか、手を加えました。
詳細は改めてですが、始めてやった割にはかなりの出来だと思います。
今後も使って行きたいです。


今日は中央線沿いを攻める。
八王子、立川、吉祥寺の外資系店舗を中心に営業する。担当者が不在のところもあったが、フォローは出来たと思います。
ただ、、、、いまいち盛り上がりに欠けるな、、、頑張りましょう。

新宿、池袋にも寄って営業。安心できます。山の手線内の店舗は。



mixiで今、手伝っているコンサートの情報を流す。
ここにも記しておきます。

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「カリビアン・アコースティック・ジャズ」


ここ数年アコースティック楽器(音楽)への関心が高まっている。ウクレレに代表されるハワイ音楽、ボサノヴァ、フラメンコなどその一例だ。カリブ海を代表する音楽にもその例があり、ハイチのヘイシャトルバドール、ジャマイカのメントなども注目されている。
サルサの生なる島、プエルト・リコにも、複弦5コース10弦ギターのクアトロという代表楽器がある。ファニア・オールスターズでも活躍したヨモ・トーロが代表格だが、90年代に入りジャズ、ボサノヴァの要素を取り入れたヒバロ・ジャズが登場してから欧米でも注目されるようになった。(ヒバロとは山間部に暮らす農民のこと)。


プエルト・リコでも積極的にレコーディング、音楽活動をする日本を代表するフルート奏者赤木りえが出演する「カリビアン・アコースティック・ジャズ」ではプエルト・リコから「神童」ことプロディヒオ・クラウディオを招いて、カリブ海特有の瑞々しく爽やかな、そして哀愁を湛えたステージをお届けする予定。


プロディヒオ・クラウディオ
エドウィン・コロン・サヤス、ペドロ・グスマンと並ぶ3大クアトロ奏者。超技巧派としても知られ、ジャズ・ギタリスト奏者ジョン・マクラフリンも舌を巻いたと言われる。サルサ界とも共演が多く幅広いジャンルからファンが多い。


ツアー日程

出演者:プロディヒオ・クラウディオ(クアトロ)、赤木りえ(フルート)、イスラエル・セデーニョ(ベース)、岡本博文(ギター)、宮野弘紀(ギター)
会場によって出演者の変更(パーカッションが加わる)がある場合があります。


10/30(月)
京都:RAG
開演:19:30
075-241-0446
前売:3800円 当日:4300円 学生:3000円
http://www.ragnet.co.jp

10/31(火)
大阪:灘波パークス内キャニオンコート(2階)
開演:18:30 < 開演前にクリスマス・ツリーの点灯イヴェントあり>
06-6644-7100 入場無料

11/1(水)
大津:びわ湖大津館
19:00
077-524-7596(アトリエミル)
入場料:100人会員/2800円 一般/3300円
http://www.biwako-otsukan.com/

11/2(木)
広島:Live Cafe Jive
開演:20:00
082-246-2949
前売:4000円 当日:4500円
http://www.livecafejive.jp/

11/4(土)
東京:無印有楽町店 Cafe Meal Muji(インストア・イヴェント)
開演:14:00 / 16:00
03-5208-8241 入場無料
http://www.mujiyurakucho.com/news/index.asp

11/6(月)
横浜:モーションブルー・ヨコハマ
開演:18:30 / 20:30(入れ替えなし)
045-226-1919
3675円
http://www.motionblue.co.jp


11/4以外はプエルト・リコの高級コーヒー、YAUCO(ヤウコ)の試供品の配布を予定しています。数に限りがありますのでご了承下さい。

協力:MCフーズ、珈琲問屋 http://www.tonya.co.jp

YAUCO
プエルト・リコのコーヒー栽培に適した肥沃な土壌の山岳地帯と、島国特有の豊富な降雨量が良質のコーヒーを育みます。
その希少性と高品質から特別なコーヒーとして扱われています。特に南西部の山岳地帯にあるサンペドロ農園で生産されるヤウコ・セレクトは1700年代からヨーロッパに向けて輸出され、王族・貴族、ローマ法王などの階級の高い人達に珍重されるプレミアム・コーヒーです。


赤木りえサイト
http://www.skz.or.jp/akagi/