新宿Salsa Vibes@Studio M’s

とうとうこの日がやって来ました。歌舞伎町からサルサが無くなって早10年近く。歌舞伎町でサルサを覚えた、遊んだ僕には何とも寂しいことでいつかは復活するだろうと待ち望んでいたわけだが、今回伝説のサルサ・バー、Son De Azucarのの元オーナーで現Studio M's(トランスのクラブ)オーナーの呼びかけで90年代の東京のサルサ・シーンを盛り上げていたDJsを集めての一大イベントを開催することになり、DJとして参加しました。

いやー、楽しかった。250名ほど集まり大盛り上がり。
懐かしい顔にも沢山会えて嬉しかった&楽しかった。ホント楽しかった。今回はラウンジでの登板で、あまり前告知もしなく、ラウンジの場所が分からなかった人も結構いたみたいで会えなかった人も多かったのですが、歌舞伎町という最近のサルサの人には恐らく縁遠い場所だったのですが、やはり遊びを心得た大人たちには関係無かったようで既存のサルサ・イベントとは全く違っていたことが良かったです。さすが歌舞伎町、まだまだ死んでいませんね。

これからも酒のつまみとしてのサルサを追求していくイベントとして継続して行ければと思います。

ただラウンジは面白かったけど、メインは所謂普通のサルサ場となってしまっていたことは課題の一つかな?
DJももう少し個性を出さないと、誰がやっても同じになってしまうし、DJももっと高いレベルを目指していかないと。。。

藤沢から連れて行った主婦達も楽しめたようで(サルサというよりも周りのホストクラブに)、また連れて行きたいと思います。