Sabado Milonga

雨も降ったし、ぱっとしませんでした。
先にも書きましたがこれに関しては再考です。別ネタを入れようかな。。。


来て頂いた方といろいろお話しするも、共感できる部分と「?」な部分が。
「?」な部分はたいていダンスから入った人独特の感覚のもので、サルサにも通じるものがあります。


僕の場合、サルサにしろタンゴにしろ、スペイン語圏の文化の一つと言う捉え方をしてて、ある意味同一線上にあるもの。もちろんスタイルや様式美、ステップなどなど違いも分かるし、それなりの知識と情熱を持って行わないとまともに踊れるようにならない、多少の踊りの知識は必要と言うのは充分承知しています。
しかし、最近はそう言うのを無視して/飛び越えて、「踊るもの」と言う認識の中で全て行われているのでどうも違和感がある。そのギャップを埋めようと、サルサ界では10数年苦労しているわけだけど、ダンススタジオをやる身にしてみれば、文化云々は二の次にしなければならないのだろうけど、そうじゃないと思うんだよな。

ダンス=文化であって、その土地のことを少しは覚える、教える立場でもあるような気がするんだけど。。。。
ちゅうか興味が湧くのが普通のような気もするんだけどな。。。。