Nlateens Show Case In Yokohama

というわけで本番です。


当初12時集合が3時に変わる。会場のセッティングやライブのチェック、ダンス・パフォーマンスの最終チェックとやること一杯あるのに。
どうも、メインのスタッフ(メキシコ人、ペルー人)はイベントの流れが分かってないな。。。イベントやりながらチェックすればイイと言う考え方は分かるんだけど、初めての場所、ライブハウスではない場所でのライブ。機材関係のチェック等、事前にやっていながらも当日になると必ず何かあることはこう言う業界、こう言うものの宿命なのだから、少しでも早目にチェックしなければならないのに。
本番で予想通りのことが起きましたけどね。



それはそれとして、横浜と言う土地柄か、宣伝不足か、前回とさして内容が変わらないと読まれたか、集客は思ったほどではなかったなと言うのが感想。50強くらい。ま、場所にしてみれば丁度いい感じだったが、思いのほかラティーノスが少なかった。
スタッフよ、君たちが考えてるほどイベントに人を呼ぶのはそんなに甘くないよ。
もっと何をやっているのかしっかり示さないと。いまいち、イベントの趣旨が伝わらない。フライヤー作るにしても常に同じロゴを使っていかないと浸透しないし、司会進行も日本語を話せる人を使わないと日本人にも分かってもらえない。
とにかく空回りすることが多過ぎる。
Aprendimos muchas cosasだけど、自分たちの目指すところが見えてないと結局は同じことの繰り返しだよ。
色々話してる中でいまいち、そこが見えなかった。まだまだ学生の文化祭のノリ。言い方変えれば素人。
実際、これから俺がどこまで手伝えるかわからないけど、まずは女の子含めたスタッフのモチベーションを変えていかないとダメじゃないかな。