タワーレコード

今日はひたすらタワーレコードへ営業の電話をかけまくった。
ちょっと予定より遅れ気味の営業で、既に受注済みの店舗も出て来てて若干焦ってます。
おまけにバイヤーが公休日だったり、接客中、レジに入ってる、他の電話中、休憩中、更に送付済みの資料などが届いてない、まだ目を通してないなどもあって、なかなか思うように進まない。
仕方が無いことなんですけどね。


ただどの店舗も厳しいと言うのが正直な感想。やりたいけれど在庫の問題、売り場面積の問題など諸問題もあって、展開などに制限があるのは仕方が無いことなのだが、総体的に言えるのは、バイヤーのテンション(電話での対応の声だけでの判断で申し訳ないですが)が低いケースが多いと言うことだ。それじゃ、ダメでしょと思ってしまう。
もちろん発信元の僕が一番テンションが高いのが当たり前。ここから色んな所に情報が流れるわけだから。しかし、店頭も同様に大事なはずだ。コメント・カード一つとってもそうだ。それ一枚の出来が購入かどうかの分かれ道になることだってある。
全ての商品にコメントをつけることは不可能だが、本部から送られてくるコメントをそのまま使うのもどうかと思うが、使わないよりはまだましなのか。


最近、名物バイヤーが少なくなって来ている。面白いものを展開するよりも売れるものを素直に展開してくれた方が会社として良いからなんだろうが、どこ行っても同じ品揃え、これじゃお客さんも飽きるでしょう、と言うのがユーザーとしての意見。しかし、メーカーとしてはどの店舗でもしっかりと大きく展開したいのが正直なところ。この矛盾をどう埋める?


他にWe Love Salsaのフライヤーを入稿、昨日書いた別プロジェクトのサイトの台割を考えたりする。